2007年07月28日

セカンドライフ内の人材派遣、アバター派遣

アバター派遣サービス。こんなにリアルな世界のサービス業と、仮想現実メタバース、セカンドライフ内のサービス業がぴったり結びつく例は、早々無いと思います。

まずは、プレスリリースの抜粋から:

2007.06.20 トランスコスモス株式会社
トランスコスモス、セカンドライフ参入企業向けアバター派遣サービスを開始
〜受付/販売員から監視員/警備員まで、セカンドライフ内店舗へ人材派遣〜

ネットからリアルまで企業と消費者をつなぐ全チャネルをITアウトソーシングサービスで支えるトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、以下、トランスコスモス)は、セカンドライフ(R)参入支援サービスの追加サービスとして、新たにアバターを派遣するサービスを開始いたします。サービスの詳細は以下のとおりです。

●アバターコンシェルジュサービス
セカンドライフ内店舗に、受付や店長、販売員、説明員などのアバターを派遣します。参入企業の多くは、セカンドライフ内に建物を建てただけで対応をする店員などがいないため、企業のブースにはほとんど来客がなく、来客があったとしてもその滞在時間が非常に短いのが現状です。トランスコスモスではそのような店舗にアバターを派遣して、接客や商品の販促、ユーザー登録などへの誘導を行い、お客様企業のセカンドライフ内ビジネスがより効率的・効果的に行えるようサポートします。
(続き)


そうなんです。参入企業のほとんどは、箱物を建てて、Webへのリンクを置いているに過ぎないのです。セカンドライフ内では、文字は余りありません。空間です。だから、目立つのです。店員がいないことが。誰も接客してくれません。箱物=店舗らしき作りなので、接客を期待しますが、店員はいません。それだけでなく、お客がいないことにも直ぐに気づきます。

さすが、トランスコスモス。

ウェブのショップは、24時間休まない、自動販売機と言われました。
セカンドライフのショップは、24時間休めない3交代制の有人ショップです。いつお客さんが来るか分かりませんから。
posted by Nori Koba at 00:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | サービス業